万年筆
こんにちは!!わにすけです。
今まで何かを書くときは使い捨てのボールペンを使って書いていたんですが、ある時ふと万年筆って書き心地どんな感じなんだろう?と思いついたように出てきました。
使っている人のレビューを見てみるとメーカーによって書き心地が違うとか今まで使っていたボールペンとは天と地の差などとにかく良いモノらしいのでどういうものがあるのか自分なりに調べてみました。
ネットでも販売していて値段も安く手に入るのですが、書き心地がわからないまま買うのはさすがにできないので取り扱っている文房具屋さんに行って確かめることにした。
店長さんに初めて万年筆を買うことを伝えると万年筆がどういうモノなのかを教えてくれた。
書き心地は実際に書いてみないとわからないので奥からありとあらゆる万年筆が出てきてひたすら試し書きをさせてくれた。
3時間ぐらい書いては悩んで1本選んだ。
それがプラチナ万年筆の定番3776だ。
文字の太さは極細で書き心地は硬め。
色は期間限定のシャルドルブルーというステンドグラスの青色を表現していて透き通って綺麗な色だ。
店主曰く、万年筆の書き心地は使っている内に馴染んできて自分のものになっていくと言っていた。
なので、書いて書いて書きまくってこの万年筆を自分のモノにしていきたい。
万年筆のおかげで文字を書くのが楽しくなった。
それだけじゃなく、ボールペンのように筆圧がいらないので力が必要ない。
なのでずっと書いていても疲れない。
大事に使っていきたいと思いました。
では、本日はこれにてお開きとさせていただきます。