懐中時計は持って初めて良さがわかるもの
こんにちは!わにすけです。
ゴールデンウィークが終わってからの仕事はしんどいですがほどほどでやって行きましょう。
さて、今日紹介するのモノは実用性という部分ではあまりありませんが持っていれば話題になること間違いなしです。
それが懐中時計です。
これを作ったのはスイスのブランドでアエロウォッチというところです。
アエロウォッチは1910年から手作りの懐中時計を作り続けていている数少ないメーカーです。
僕が持っているこの懐中時計はハンターケーススタイルというもので文字盤の破損を防ぐために蓋がついています。
このタイプの懐中時計の蓋には紋様や動物が彫られているものがあります。
僕が持っているのもそれになります。
腕時計全盛期のこの時代になぜ懐中時計というモノを持っているのか。
これは誕生日の時に先輩から頂いた大切なモノなのです。
最初はなぜ懐中時計なのかと思いました。
純銀で出来ているから磨かないとすぐに曇ってくるし手巻きだから巻かないと動かなくなる。
手間がかかることばかりなんですが使っているうちに愛着が湧いてきて今ではヘビロテです。
なぜ、これをプレゼントをしてくれたのかはわからないですがわかったことはどんなに面倒くさいモノでも使い続けていくと唯一無二の存在になることを懐中時計に教わりました。
それと周りに持ってる人は絶対と言っても過言ではないほど持ってないので見せると話題になります。
こういうのを持っている人間もいると知っていただければ幸いです。
では、本日はこれにてお開きとさせていただきます。